SOUNDTRACK 『ターミネーター2』主題歌!ガンズ・アンド・ローゼズ『You Could Be Mine』 2020.04.26 SOUNDTRACK 『You Could Be Mine』は、ロサンゼルス出身の大物ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)が1991年に発表した『ターミネーター2』の主題歌。 マット・ソーラムのタイトで軽快なドラムから始まりお馴染みのギターリフが炸裂するこの曲は、どこを取っても文句のつけようがなく、ガンズ・アンド・ローゼズの魅力が凝縮された一曲と言っても過言ではないだろう。 『You Could Be Mine』は、『ターミネーター2』の公開(1991年7月3日)に先立ち6月25日に先行シングルとしてリリースされ、その後、同年9月に発売されたスタジオアルバム『Use Your Illusion II』に収録された。シングル盤のアートワークは、『ターミネーター2』のメインビジュアルにバンド名と曲名をあしらっただけのシンプルなデザインだが、これがまたカッコいい。 『You Could Be Mine』シングル盤のアートワーク バンドのミュージックビデオにシュワルツェネッガーがターミネーター役で出演したことでも話題を呼び、MTVで公開されると数週間にわたってリクエストランキングのトップを走り続けた。このミュージックビデオは映画とバンド側に見事な相乗効果を発揮し、お互いの売り上げに多大な貢献を果たした。 『You Could Be Mine』の他にも名曲がたっぷり収録されている『Use Your Illusion II』は、現在までに全世界で2000万枚以上のセールスを誇っている。 で購入 You Could Be Mine(デジタルミュージック) Use Your Illusion II(デジタルミュージック) Use Your Illusion II(CD) Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it SOUNDTRACKアーノルド・シュワルツェネッガー, ガンズ・アンド・ローゼズ, ターミネーター2 デヴィッド・エアー監督による異色のサスペンス・アクション『サボタージュ... 娯楽性とメッセージ性を見事に両立させた文句なしの傑作『ランボー』